らんまんのロケ地はどこ!?高知や東京の牧野富太郎ゆかりの地を紹介!!

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らんまんのロケ地はどこ!?高知や東京の牧野富太郎ゆかりの地を紹介!!

 

2023年前期のNHK朝の連続テレビ小説は『らんまん』に決まりました!

植物学者の牧野富太郎を演じるのは神木隆之介さん。結婚相手の牧野寿恵子を演じるのは浜辺美波さんです。

牧野富太郎は22歳まで高知県で植物を研究し、22歳から東京大学での研究を開始します。

ドラマでは牧野富太郎のゆかりの地でもある、高知県や東京大学でのロケが予想されています。

撮影の目撃情報があり次第、追記していきます。

 

 

1.神木隆之介演じる、牧野富太郎ってどんな人?

 

ネタばれにならない程度に簡単に牧野富太郎について確認していきましょう!

 

牧野富太郎プロフィール

◆名前・・・牧野富太郎(まきのとみたろう)

◆生年月日・・・1862年5月22日

◆出身地・・・高知県高岡郡佐川町

小学校中退ながら、ほぼ独学で植物の知識を身に着けた努力家。

「日本の植物学の父」と呼ばれ多種の新種植物の発見や命名をも行った。

理学博士の学位も得ている。

94歳で亡くなる直前まで植物の研究を続ける

 

天真らんまんな人生だったことから今回のドラマは『らんまん』と決まったそうですが、「日本の植物学の父」牧野富太郎の生涯をどう描くのか楽しみですね♪

 

連続テレビ小説第108作 『らんまん』 のモデルは、
日本の植物学の父 牧野富太郎(まきの・とみたろう)
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を
美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、
日本の朝に癒やしと感動のひとときをお届けします

引用元:NHK for school

2.『らんまん』の予想ロケ地~高知バージョン~

①高知県立牧野植物園

牧野博士ゆかりの植物など3,000種類以上の植物が、自然環境と調和しながら管理されている四国唯一の植物園。

牧野富太郎博士の業績を称え、亡くなった翌年に開園しました。

牧野富太郎との関係も深く、ロケ地になる可能性が高いと思われます。

 

②四万十川

四国最長の川である四万十川。

美しい情景が高知らしく人気なエリアです。

こちらもロケ地として魅力的ですよね。

 

③高知城

高知県高知市にあるお城。

日本の100名城に選定されています。

こちらも高知県のシンボルとなっていますのでロケ地になる可能性がありますね。

 

④佐川町周辺

佐川町と言えば、牧野富太郎の出身地。

まさにゆかりの地と言えます。

町のHPにも牧野富太郎のことが色々と書かれていました。

佐川町では牧野富太郎の功績を称えて、植物を通じて人々がつながり合うことを目指す取り組み、”まちまるごと植物園”をやっているそうです。

こちらもロケ地としてははずせなそうですよね。

 

⑤仁淀川

『仁淀ブルー』として有名なターコイズブルーがキレイな仁淀川。

水質も良く、日本一キレイな川と言われています。

神秘的で、四季を通して美しいエリアとして有名なのでロケ地になる可能性がありそうです。

 

3.『らんまん』の予想ロケ地~東京バージョン~

①東京大学

帝国大学理科大学は今の東京大学理学部です。

牧野富太郎は東大の研究室を訪ねたり助手とし働いたりしていたので東京大学はゆかりの地であると言えます。

こちらもロケ地の有力な候補地になりそうです。

②牧野記念庭園

 

牧野富太郎の旧居・終焉の地としてしられているこちらの記念庭園。

牧野富太郎ゆかりの地として一般公開されています。

自分の庭を「我が植物園」と大切にしてきた牧野富太郎。

 

一度老朽化のために改修工事は行われていますが、ゆかりの地は今もなお大切に引き継がれています。

こちらもロケ地には最適と言えるのではないでしょうか。

 

ロケの目撃情報は?

調査しましたが、今現在でロケを目撃したという情報はありませんでした。

これだけの豪華キャストなので騒ぎになりそうですよね。

目撃情報をキャッチ次第追記したいと思います。

 

まとめ

今回は牧野富太郎ゆかりの地や予想されるロケ地についてまとめてみました。

高知は美しいエリアが多く、行きたくなりますね。

春の放送が待ちきれません。

また、目撃情報があり次第追記していきたいと思います。

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