映画『“それ”がいる森』はどこで撮ったの!?ロケ地は富士の樹海!?

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ホラー映画の『“それ”がいる森』が2022年9月30日(金)に公開されます。主演は相葉雅紀さん、監督は日本ホラー映画の金字塔の『リング』を手掛けた中田秀夫さんです。

映画の舞台は、不可解な現象が多発するという森。”それ”と遭遇することによって起こる謎の恐怖を描いた作品です。森での撮影が多いとの事なので、どこで撮られたのか気になりますね!

ということで、ロケ地を色々と調査してみました!

あらすじ

田舎町で農業を営む田中淳一(相葉雅紀)を、元妻・赤井爽子(江口のりこ)と暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が東京から訪ねてきて、父子はしばらく共に暮らすことになる。そのころ、近くの森で謎めいた現象が多発し、淳一が暮らす町でも住民の不審死や失踪が続発していた。間もなく父子も得体の知れない存在“それ”を目撃し、淳一はさらに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく。

引用元:シネマトゥデイ

撮影場所は富士の樹海!?

ネットで調べていると、色々な都市伝説が存在する富士の樹海で撮影したんじゃないかと言われているようですが、青木ヶ原樹海(富士の樹海)は国立公園の為、色々な規制があり撮影は難しいとのことでした。

しかし、中田監督自身もこんなツイートをしていました。

心霊スポット的な森で本当に撮ったのでしょうか?

本当のロケ地は千葉にあるサバゲーフィールド「エアソフトパークガーデン」

本当のロケ地は千葉県にある「エアソフトパークガーデン」というサバゲーができる施設でした。

「エアソフトパークガーデン」さんの公式ツイッターでも発表されています。

サバゲーフィールド「エアソフトパークガーデン」の情報

AIR SOFT PARK GARDENは千葉県香取市にある大型森林系サバイバルゲーム(サバゲー)フィールド。
15,000坪という広大なフィールドは関東最高クラス!フィールドは本格的な森林系フィールドでブッシュ戦ならではのハイレベルな戦いを心行くまでお楽しみ頂けます。

引用元:エアソフトパークガーデン公式ページ

15,000坪というと東京ドーム並みの広さなので、かなり広いですね。サイトを見ていたらやってみたくなりました(笑)

まとめ

実際の撮影スポットはサバゲーの施設のようですが、色々な所で撮影してはずなので、本当に心霊スポットで撮影しているかもしれませんね!また色々な情報が出てくるかもしれません!なにより9月30日の公開が楽しみです!!

↓エンタメ系やイベント系の記事もありますので、是非ご覧ください!!↓

ちむどんどん、なぜ不評?脚本・演出が悪い?気になるTwitter上の意見は?

2022年8月20日
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