ちむどんどん、なぜ不評?脚本・演出が悪い?気になるTwitter上の意見は?

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ちむどんどん、なぜ不評?脚本・演出が悪い?気になるTwitter上の意見は?

 

NHKも連続テレビ小説といえば、朝から日本中を感動に包み込んでくれるドラマが多かったこともあり、自然と世の中の期待が高まりますよね。

そんな中、第106作として、4月11日から放送中の「ちむどんどん」。

沖縄本土復帰50年を記念していることもあり、放送前から世の中の関心が高まっていました。

実際に放送が始まると、現状の視聴率も15%台と不調のようです。

歴代ワーストに入るのではとささやかれています。

視聴率だけにとどまらず、”脚本が酷い”、”批判が激化”などとネットニュースになってしまうほど。

Twitterでは”♯ちむどんどん反省会”とのタグが登場し話題となっています。

なぜ不評なのか?脚本・演出が悪いのか?

気になるTwitterの意見をまとめてみました。

なぜ不評なのか?脚本・演出が悪いのか?

 


なぜここまで不評と言われているのか、原因を探ってみたところ3つの要因が浮上しました。

① 話のつじつまが合わない

こんな強烈な意見も。

脚本の論理性が崩壊って痛烈な批判ですよね。

こちらは話の内容自体に違和感を覚えているよう。

軽々とK点を超えてくるのはなかなかです。

最終的に何の話?はドラマの展開としてはまずいですね。

結局何を伝えたいのかわからなかった。との意見が多数ありました。

 

② 沖縄という舞台を生かしきれていない

今回は沖縄が舞台ということで沖縄出身の俳優陣が起用されています。

主人公の黒島結菜さんを始め、その母親役の仲間由紀恵さんも沖縄出身です。

この時点で力を入れているようには感じられるのですが。

沖縄が舞台である必要性が感じられないようです。

沖縄を生かしきれていないどころか、沖縄を馬鹿にしているとの厳しい意見も。

舞台である沖縄についてもっと触れて欲しかったとの意見ですね。

沖縄の歴史を知るには描写が少なく、物足りなく感じた人が多数いたようです。

また、決して沖縄を馬鹿にするなどそんな意図はないと信じたいのですが、少なからずそのように感じてしまっている人がいるのは事実のようです。

 

③ もともと脚本への期待が高かったのでは

今回脚本を担当した羽原大介氏は「ちむどんどん」以外に「マッサン」や映画「パッチギ」などの製作にも携わっていた売れっ子。

同一人物の作品か疑う声。

俳優陣に同情する声も聞かれます。

脚本家だけのせいで不評なわけではないとの声。

確かに脚本家一人だけで作り上げるものではないですよね。

その他にも脚本に対するとても厳しい言葉がたくさんありました。

裏を返せば、それだけ期待されていたということなのではないでしょうか。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

中には”私は「ちむどんどん」好きですよ”といった肯定的な意見や”矛盾が気になるものの逆にクセになる”といった中立的な意見もあったものの圧倒的に否定的な意見、感想が多くありました。

9月30日の最終回に向けて今から話を変えるといったことはできないと思いますが、いい方向にどんでん返しが起きてくれればと願うばかりです。

最後まで温かく見守っていきましょう!

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