コメディアンのタナカ アイコは何者?ハーフ?コメディアンを目指したきっかけは?

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コメディアンのタナカ アイコは何者?ハーフ?コメディアンを目指したきっかけは?

アメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴッド・タレント(AGT)』シーズン17に出場し、話題になっているコメディアンのタナカ アイコさん。

同番組には2020年にはゆりあんレトリイバァさんも出演していましたよね。

今回はタナカ アイコさんにまつわる噂や気になることを徹底調査していきたいと思います。

 

タナカ アイコって何者?ハーフなの?

さっそくタナカアイコさんのプロフィールを確認していきましょう。

プロフィール

◆名前・・・田中愛子(タナカ アイコ)

 

◆生年月日・・・1979年12月13日

 

◆出身地・・・東京都

 

◆身長・・・161cm

 

◆職業・・・ダンサー、女優、コメディアン

 

2022年現在で42歳になるタナカ アイコさん。

エキゾチックな美人で若々しいですよね。

ルーシー・リュウに似ています。

 

タナカ アイコさん、ハーフと噂されていますが実際はクウォーター(ハーフの人を片親にもつ子のこと)です。

母親が純粋な日本人、父親が日本と韓国のハーフとのこと。

母親と父親は離婚しており、母親がシングルマザーとしてタナカ アイコさんを育てたそうです。

お姉さんが1人いるそうです。

しかし、ダンサー、女優、コメディアンが職業だなんて才能豊かですね。

 

続いて気になる経歴を見てみましょう!

経歴

◆大学で渡米

母親が幼少期から色々なカルチャーに触れさせていた影響と姉が高校の時にオーストラリアに留学した姿を見て自身も留学したいと決意、母親も応援してくれたそう

◆大学卒業後もアメリカに残る

◆クラブで見かけたダンサーに憧れ、ダンスを始めダンサーに

◆俳優業にも挑戦

注目されるのが好きだそう

◆ディスティニーズチャイルドなどミュージックビデオのダンサーに

◆コメディアンに挑戦する

 

コメディアンになる前からすでに芸能活動をされていたんですね。

異国の地で常に挑戦している姿勢は本当にすごいです。

そして驚くべき行動力。

カッコいいと思ったら自分でもやってみるそうです。

タナカ アイコさん自身の性格をこのように語っています。

私、忘れっぽいタイプなんです。お風呂に入って、好きなものを食べて、次の日起きるとまあいっかって(笑)。あとはネイルをきれいにしたり、自分が好きな洋服を着たりしてモチベーションを上げています。

だからコメディがうまくいかなくても、お客さんから「そのシャツいいね」って褒められるだけでうれしくなる。こういう性格だから、そこまで落ち込まないのかもしれません。

引用元:COSMOPOLITAN

とてもポジティブですよね。

 

 

コメディアンを目指したきっかけは?

デスティニーズチャイルドなど有名アーティストのミュージックビデオに出演するなど、芸能活動は順調そのものでしたが、なぜコメディアンを目指したのでしょうか?

ダンサーや俳優業で仕事はもらえていたものの、職業としては向いていないと感じていたそう。

そんな時に出会ったのがアジア系のコメディアン。

アメリカのLaugh Factoryというコメディショーを見に行ったときに、アジア系のコメディアンがステージに立っているのを見て、私もやりたいと思いました。そのコメディアンの方にも「やりたいならやりなよ」と背中を押され、そこからキャリアがスタートしましたね。コメディは始めると沼みたいな感じで止まらなくて、そのまま今に至ります(笑)。

引用元:COSMOPOLITAN

本当にカッコいいと思うと行動に移すのですね。

観客からプロへ、口で言うには簡単ですが相当な根性の持ち主です。

目標はコメディーで「みんなを幸せにすること」と語っています。

 

 

 

心の支えはお母さん

コメディアンとして幾度となく困難な壁にぶつかってきたというタナカ アイコさん。

そんな時、いつも支えてくれて信じてくれるのはお母さんだったそうです。

異国の地で、言葉や価値観の違いもある中、人を笑わせるのはそう簡単なことではないですよね。

お母さんはいつも「あなたは小さい頃から本当に面白いよ」と励ましてくれたんだとか。

そんなお母さんに一度だけ「そんなに嫌なら辞めたら」と言われたことが胸にささり、考え方が変わったと語っています。

シングルマザーで娘2人を育て上げ、留学までさせてくれたお母さん。

きっと娘の力を確信していたのでしょうね。

動画内で語られていますが、そんなお母さんはパンデミックの中、亡くなられたそうです。

爽快なコメディーから始まり、最後はお母さんへの感謝を述べている動画は涙なくては見られません。

和訳付きなので是非ご覧ください。

 

 

 

まとめ

異国の地でコメディアンとして頑張っているタナカ アイコさん。

お母さんの死を乗り越えて活躍している姿は応援したくなりますね。

逆輸入で日本のテレビでネタを披露してくれる日もくるかもしれませんね♪

これからもタナカ アイコさんから目が離せません!!

 

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